ーー 暮らしのストレスを減らしたかった
家づくりの打ち合わせで、結構いろいろ変更した我が家。
玄関ドアだったり、
ホスクリーンだったり、
コンセントだったり。
当時はそれぞれ理由があって選んだつもりでした。
でも記事を書きながら思い返してみると、
私が変更したかった理由には共通点があることに気が付いて。
今回は、その共通点についての話です。
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01|人影が気になる時間
ーー 玄関ドアを変更した理由
我が家の玄関ドアは、もともと中央に縦長の採光窓が入ったタイプでした。
仕様書を見た瞬間、
私は「変えたい」と思いました。
実は昔住んでいた賃貸アパートの玄関ドアも、採光窓のあるタイプだったんです。
夜に玄関の電気を付けると、
中にいる人の影が外から分かる。
誰かに見られているわけではないんですが、
「今いるな」
と分かってしまいそうな感じが苦手でした。
それに、居留守も使いにくいですしね。(笑)
当時は布やマグネットで窓を隠していたくらいです。
だから今回の家では、
選べる中で一番窓が小さいドアに変更してもらいました。
ただ、玄関横の土間収納には採光窓があります。
正直、最初はその窓もいらないと思っていました。
でも住んでみると、
その窓のおかげで玄関は昼間とても明るい。
しかも人影が気になる位置ではありません。
今では、沖縄旅行で子どもが作ったシーサーを飾っています。

外から見ると、
すりガラス越しにシーサーが見えてちょっと可愛い。
最初はいらないと思っていた窓なのに、
今ではお気に入りの場所になっています。
玄関ドアの変更については、
今のところ一度も後悔したことがありません。
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02|汚れを気にする回数
ーー 色を選んだというより、気になる回数を選んだ
我が家はフローリングを白から濃い茶色へ変更しました。
近所のお宅にお邪魔した時、
白いフローリングの家を見せてもらったことがあります。
すごく明るくて、
広く見えて、
正直いいなと思いました。
でも最終的に選んだのは濃い色のフローリングです。
住んでみて思うのは、
髪の毛が本当に目立たないこと。
今まさに産後の抜け毛が始まっていますが、
床を見ると
「本当に抜けてる?」
と思うくらい見えません。
一方で脱衣所の白い床を見ると、
ちゃんと落ちています。(笑)
ホコリは確かに目立ちます。
でもホコリは見つけたらサッと拭けば終わる。
私にとっては、
白い床が黒ずんでいく方が気になりそうでした。
ちなみにフェレットたちがトイレを失敗した時は、
目立たなすぎて踏みそうになります。
これはメリットなのかデメリットなのか、
今でもよく分かりません。
門柱も同じでした。
外観だけを見るなら、
黒い門柱の方が似合っていたと思います。
でも引っ越してすぐに気付いたのは、
花粉がすごいこと。
黒い部分には黄緑色の花粉が想像以上に目立ちました。
門柱って毎日触る場所ではないので、
手垢よりも砂埃や花粉の方が気になります。
そう考えると、
白にして正解だったなと思っています。
浴室の壁も変更してよかった場所です。
もともとは黒っぽいカラーでしたが、
明るい色へ変更しました。
結果、
水垢が本当に目立たない。
そして何より明るい。
夫もことあるごとに
「この色で正解だった」
と言っています。
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03|出しっぱなしを減らしたかった
ーー パントリーのコンセント
コンセントは家のあちこちで増設しました。
正直に言うと、
今でも
「もう少し増やしてもよかったかも」
と思う場所はあります。
それでも、
付けてよかったと思うのがパントリーの中のコンセントです。
我が家のパントリーは、
ウォークインではない普通の収納。
そこにコンセントを付けてもらいました。
今はそこで掃除機のバッテリーを充電しています。
前の家では、
充電器とバッテリーが寝室の床に出しっぱなしでした。
使うたびに片付けるわけでもなく、
気付けばいつもそこにある。
でも今は違います。
パントリーの中で充電しているので、
目に入りません。
【後日 パントリー写真】
たったそれだけなのに、
家の中のスッキリ感はかなり違います。
私はコンセントを増やしたかったというより、
出しっぱなしを減らしたかったんだと思います。
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04|虫に怯える回数を減らしたかった
ーー ホスクリーン
ホスクリーンを付けた理由を聞かれると、
花粉対策だと思われることが多いです。
もちろんそれもあります。
でも私の場合、
一番の理由は虫でした。
私は虫が本当に苦手です。
昔は外干し派でした。
取り込む前には必ず洗濯物を払っていましたが、
それでも虫は入ってきます。
死角に隠れていたり、
少しくらい払っただけでは離れなかったり。
でも部屋干し中心になってから、
家の中で虫に遭遇することが本当に減りました。
引っ越し後はホスクリーンが大活躍。
洗濯物が多い日は
「足りないな」
と思うこともありました。
ただ実は最近、
乾燥機を購入しました。
今は以前ほど出番はありません。
それでも、
付けて後悔はしていません。
「虫が付いているかもしれない」
という小さなストレスがなくなっただけでも、
私には十分価値がありました。
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05|ちょっとした面倒を減らしたかった
ーー 庭の混合水栓
庭の立水栓は、
最初から混合水栓にしたいと思っていました。
子どものプールや洗車を考えると、
外でもお湯が出た方が便利だと思ったからです。
ただ、
私が本当に気に入っているのは蛇口が2つ付いていること。
普通の立水栓だと、
ホースを繋いでいる時に少し手を洗いたいだけでも面倒です。
ホースを外したり、
シャワーヘッドで代用したり。
ひとつひとつは小さなことですが、
意外とストレスでした。
今は片方にホースを付けっぱなしにして、
もう片方を自由に使っています。
たったそれだけなのに、
使い勝手はかなり違います。

さらに引っ越し後、
夫がピンコロを使って水栓パンをDIYしてくれました。
少しずつ使いやすくなっていくのも嬉しかったです。
振り返ると、
混合水栓を付けたかったというより、
私は「わざわざ」を減らしたかったんだと思います。
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私が減らしたかったもの
振り返ると、
私が増やしたかったのは設備ではありませんでした。
減らしたかったのは、
人影が気になる時間。
汚れが気になる回数。
出しっぱなしの物。
虫への警戒。
ちょっとした手間。
毎日の暮らしの中で何度も感じる、
小さなストレスでした。
家づくりで増やしたものはたくさんあります。
でも本当に良かったと思うのは、
そういう「気になること」を減らせたことなのかもしれません。

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