洗濯ってあれはもう、私にとっては戦いです。
仕分けして洗濯機に入れるところから始まり
干して、たたんで、しまう。
……工程が多すぎる。
そんな中でやらなくなったのが
「たたむこと」です。
自分のトップスは、ほとんどハンガーのまま収納。
干して、乾いたら、そのままクローゼットへ。
子どもの下着やパジャマは、
たたまずに脱衣所の引き出しに入れています。
きれいに整ってはいないけれど、
それでいい。
ストレスのもとを、ひとつ倒した気分です。
たたんでくれる人と、突っ込む人
家事に苦手意識が強いわたしとは対照的に
パパは家事にかなり協力的で、
娘のパジャマをきれいにたたんで
ソファに置いておいてくれることもあります。
それでも私は、
そのまま引き出しに突っ込んでしまいます。
たたんである意味は、
ほぼなくなります。
これはパパには内緒です。
すでにばれてる可能性は高いです。
衣替えはしない
気づけば、衣替えもしなくなっていました。
オールシーズン、
なんとなく出しっぱなしです。
シーズンオフの服たちは
なんとなく、端っこに。
なんとなく、奥のほうに。
多少ごちゃっとしていても、
「考えないで済む」を選びました。
バスタオルをやめてみたけれど
バスタオルをやめて、
フェイスタオルにしました。
だってバスタオル、洗濯機の中を占領するし
干すスペースも必要だし乾くのも時間がかかるから。
洗うのも、干すのも、収納も楽で、
これはこれでよかったのですが…
実際は、
パパは体が大きいので2枚使っていたり、
私も髪を伸ばしてここ最近はずっとロングヘア。
結局2枚使う日もあったり。
引っ越を機に、
バスタオルとフェイスタオルの中間くらいのサイズに
入れ替えようかな、と
ひそかに考えています。
苦手なりに悩んだり、少し工夫してみたり、
苦手だから、楽になるように試行錯誤の毎日です。
うまくいかなかった日のことも含めて、
そのまま残してみようと。
家事が得意になるかは、正直わかりません。
だけど少しずつ、変わっていきたいわたしです。
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